先週、初めて岩手県陸前高田市を訪れたアワジンです、こんにちは。

 奇跡の一本松

2011年に発生した東日本大震災では1,757名(※)もの尊い命が失われ、又は行方が分からないという甚大な被害のあった場所です。(※平成26年6月末時点・陸前高田市HPより)

街は現在、最大で12メートルものかさ上げ工事の真っ最中。本当に少しずつ少しずつ、前に進んでいます。

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さて本題。

先週11月19日(日)、『ママや女性が、笑顔で元気になれる場所を☆ 「パワーがもらえる」そんな場所を自分達でつくっちゃおう!』ということで立ちあがった団体【ママのぱわーすぽっと陸前高田】が主催した子育て支援イベント「ママフェス 2017 in 陸前髙田」が行われ、千趣会も出展してきました。

これは、千趣会の東北復興支援活動「東北ハハトコかけはしプロジェクト」活動の一環です。

 

場所は陸前高田市コミュニティホール。ここは2年前にシンガポール政府からの支援を受けて完成したそうです。


 

 

会場では手作りの雑貨が販売されていたり

 

 

消しゴムハンコで小物を作るワークショップとか

 

 

タイの古式マッサージが受けられるブースも。

 

 

もちろん、お子さまの遊びスペースも充実でした。

 

 

朝から本当に多くの家族連れでにぎわいました。

 

 

そんな中、千趣会は毎年恒例の「家族deフォト」を行いました。プロのカメラマンが家族を撮影して、その場で写真をプレゼントするというもの。

 


 

 その場でプリントしました

 

 

そこには素敵な笑顔が

 

みなさんキラキラしていますね。見ている私たちもシアワセな気持ちになります。
 
 
 

中にはお腹の赤ちゃんと一緒に撮ったママも。

 

そして親子4世代のご家族も!

 

本当に多くの皆さまにお越しいただき、49組154名もの笑顔の写真を撮らせていただきました。

 

このイベントを主催した【ママのぱわーすぽっと陸前高田】の代表・板林恵さん。仮設住宅でふたりのお子さまを育てるママです。いろいろとお話を伺いました。

 

 

―――今回で第4回目を数える「ママフェス2017 in 陸前高田」。このイベントを始めたきっかけは何だったんですか?
  震災で公園がなくなってしまって、子どもを連れて散歩しようにも復興工事のダンプカーがたくさん走っていて外で遊ばせるのがコワい、場所がない、という状況がずっと続いていました。
そこで自分たちができることからまずは始めようと、お母さんや子どもが楽しめる居場所やこうしたイベントを自分たちで企画しようと思って。待っているだけでは始まらないと感じて始めたんです。

―――今回は千趣会もブースで参加させていただきました。

 なかなか親子で写真を撮る機会がないので、ママたちはみんな喜んでいます。千趣会のおくるみ配布プロジェクト【かけはしおくるみ】で病院で配られたおくるみを持っている親子も多く来場したみたいで。撮影ブースの背景を見て「あ!この柄はウチのおくるみと同じだ!」と気づく方がたくさんいました。こうして繋がれるのはとても嬉しいですね。

千趣会の【かけはしおくるみ】プロジェクト ⇒ http://www.egaono-mori.jp/okurumi/index.html

―――それは参加した私たちとしてもとても嬉しいですね。今後、どのような活動をしていこうと考えていますか?

 東日本大震災から6年半経ちましたが、まだまだ元通りの街になっていません。陸前高田の街がだんだん復興してきて新しい街ができていく中で、私たちお母さん・女性目線を街づくりに取り入れてもらえるような活動も今後はしていきたいと思っています。

―――がんばってくださいね!ありがとうございました!

 

子どもたちの遊び場や居場所を与えられるのを『待つだけでは始まらない』と行動を起こした板林さん。今回のママフェスには約400名もの家族連れが来場したそうです。初めて日曜日に開催したということもあり、パパにも多くご来場いただけました。
また来年、この地で皆さんの笑顔に出会えますように!

by「親子deフォト」運営スタッフ

 

 

※これらの活動は、お客様からお寄せいただいた「えがおの森基金(ハハトコ東北基金)」によって運営しております。皆さまの温かいご支援、心より御礼申し上げます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。